思春期を迎える子供達は、
これから体も心もどんどん成長していきます。
叶えたい夢、
チャレンジしたいこと、
たくさん出てくるでしょう。
それらを成し遂げるためには、
「体と心の健康」が必要です。
約9割の学生が「生理をストレス」に感じています。
(※ユニ・チャーム調べ)
そして、約7割の学生が「勉強や部活などの日常生活に支障が出る」と答えています。
生理によって、生活の質が落ちる程の「痛み」「量が多い」「心が不安定になる」といった悩みが尽きないということです。
子どもも含め、多くの女性が「生理は痛くてしんどい」と思っており、実際に、生活の質が落ちる方が多いのが現状です。
そして、保護者と仲が良いけれど、生理の悩みを言えずに1人で抱えている学生をたくさん見てきました。
実際に悩んだ時に、どこに相談すればいいのか?
また、悩むほどの状態にならない為に、日々気を付けることはどんなことか?
学生の頃から、生理の基本的なことを知るだけで、自分で、自分の生理をコントロールできるようになっていきます。
学生達が、勉強やスポーツに集中し、自己を高め、様々なステージで自分の本領を発揮する為には、日々の悩み事を最小限に抑えていくことが必要です。
女の子にとっては、
そこに「生理」が大きく影響してくるのです。
生理によって
勉強やスポーツや習い事の
選択の幅が狭まったり、
自分の力を十分に発揮できなかったり、
そういったことがないように、
生理で悩むことがないようにしてあげたい。
また、女性だけでなく、男性も生理を深く学ぶことで、女性を大切に想いやる心と行動が育まれます。
男女分けて行う「月経の授業」は、現代には必要ありません。
男女共に、「生理」を通じて、命の大切さを知り、自分を大事にする。
そして、たった一度の人生を、自分らしく輝かせていけるような学生を増やしたいと考えています。
みんなが「花まる」と思える社会をつくります。
みんなが自分を大切にできる社会をつくります。
みんなが自然と繋がれる社会をつくります。
●みんなで生理を考えよう!生理は命のはじまり
●正常な生理と危険な生理(実験で可視化)
●勉強とスポーツと生理との付き合い方
●初潮を向かえるにあたり伝えたいこと
●男の子と女の子の思春期の体と心の変化
●大切な命。体と心を大切にするということ
●生理トラブルに繋がらない、生活習慣について
など。
男女合同の授業やおはなし会はもちろん、
「小・中・高校」と年代や目的に応じて、多岐にわたり授業・講演可能です。
お気軽にお問い合わせください。
素晴らしい授業でした。クラスの実態や5年生という発達段階から、最近、性についての知識の差や捉え方の違いが、ちょうど気になっていたところでした。
特に生理については私自身が話をするのも難しく、困っていたので、有難かったです。
後方から見ていて、子ども達が頷きながら話を聞いている姿が印象的でした。(普段はあそこまで頷きません)
よほど、子ども達にとっても納得がいく、そしてよく分かる内容だったのだと感じました。
何より、私自身の知識が深まりました。
子ども達がどんな反応を見せるのか?かなり心配しながら見ていましたが、どの子も真剣に話を聞いて実験にも取り組んでいたので、吉川先生の話しぶりや内容、学ぶ時期、子どもの話を受け入れる準備など、全てがバッチリ合っていました。
子ども達の感想からも「今日学べて良かった!」ことが読みとれて良かったです。
「順調な成長」「一人一人違う」「自分を労わる」「大人に相談」など、思春期に入った子ども達、そして大人の私にも響いたステキな言葉でした。
大学卒業後、会社員、フラワーアレンジメント講師などを経て、2010年、フェイシャルエステサロン「シンシアリー」を開業。
リンパマッサージやよもぎ蒸しなどを取り入れた複合ボディメンテナンスサロンとして、のべ1万人以上の女性の体を施術。きめ細やかなサービスと高い技術力が高評価を得ている。
2014年、サロン経営の傍ら、不妊治療を開始。
自身は体外受精により妊娠・出産にたどりつけたものの、精神的に参ってしまったり、治療をあきらめてしまう夫婦に数多く出会う。
その経験から「10代、20代の月経トラブルを早くに解消させることが、妊娠したい、産みたいときに産める体をつくるのではないか」との思いを抱き、産婦人科医師の駒形依子氏より、女性の体の仕組みや体を根本から立て直す術を学ぶ。
ボディメンテナンスを通して多くの女性の体に触れた経験と学びから、月経を通して、女性の本来持つ輝きを引出し、積極的な人生を歩めるようにする月経カウンセリングをスタート。
クライアントからは「1カ月で薬に頼らず過ごせるようになった」「夜、ぐっすり眠れるようになった」などの報告が相次いでいる。
2018年「FES志国 “輝け私”“輝け四国”女性起業家等応援プロジェクト」にて妊活に関するビジネスプランでグランプリを受賞。
妊活中の夫婦を応援する活動や、小中高校生の親子に月経についての正しい知識を広める活動をしている。
私生活では、ヨガ講師の夫、7歳の娘と、家庭菜園や薪風呂など自然体な暮らしを楽しんでいる。
2019年11月~ | 親子で学べる「生理おはなし会 初潮編・思春期編」を開催。県内外で実施中。 |
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2021年夏 | 高松市某中学校にて、田井久留美市議と共に、養護教員の方へヒアリング。 |
2021年7~8月 | ラジオFMびざん「はぐくむたまご」にて、学生達に向けた「生理の保健室」を定期配信 |
2021年8月 | 香川県私立高校の女子バレー部員に「生理の授業」開催。 |
2022年2月 | 丸亀市立某小学校にて、小学5年生の男女に「生理の授業」を開催。 |
2022年5月 | 「生理の保健室☆協会」設立 |
2022年7月 | 愛媛「休日子どもカレッジ」にて、小学4年~6年生の男女に「生理のおはなし」授業を開催。 |
2022年11月 | 宇多津北小学校にて、小学4年生の男女に「性教育・生理の授業」を開催。 |
2022年11月 | 「香川県高等学校 女子体育研究会」にて講演。 たった一度の人生輝かせるために~学生が抱える月経トラブルを解決するには?~ |
2022年12月 | 愛媛「休日子どもカレッジ」にて、小学生高学年の男女に「生理のおはなし」授業を開催。 |
2023年1月 | 宇多津小学校にて、小学5年生の男女と保護者に「生理と性と命の授業」を開催。 |
2023年1月 | 朝日新聞出版 雑誌「AERA」巻頭特集「性教育の現在地」にて、月経カウンセラーとしてコメント記事掲載。 |
2023年2月 | 高松市亀阜小学校にて、小学5年生の男女に「生理と性と命の授業」を開催。 |
2023年6月 |
高松市立太田南小学校にて、小学5年生の男女に「生理と性と命の授業」を開催。 |
2023年7月 |
愛媛「休日子どもカレッジ」にて、小学生高学年の男女に「生理のおはなし」授業を開催。 |
2023年8月 | 四国初の「生理のイベント」を香川県高松市にて開催。(後援:高松市、FM香川) |
2023年9月 |
宇多津小学校・宇多津北小学校の4年~5年生に向けて授業を開催。(保護者も参観) |
2023年9月 | 高松市立太田南小学校にて、小学4年~6年に向けた『いきいき委員会「輝く未来は自分で作れる!~メディア機器と体の成長の関係~」』を講和。 |
2023年10月 |
四国学院大学 社会学部にて「~生理休暇~社会における生理にまつわる課題について」講義 |
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