近年、月経トラブルを抱える学生が、増え続けています。
生理痛や、月経による「貧血」「鉄不足」の症状から、
心身共に、不調に繋がっているケースが後を絶ちません。
・朝起きれない
・勉強に集中できない
・イライラしている
こういった不調は、ひょっとしたら「月経」によるものかもしれません。
未来ある子ども達の生理が、「痛い」「量が多くてイヤだ」「不快だ」というのが当たり前になってほしくないのです。
「生理」や「性」について、最近は、SNSなどで、
簡単に子どもでも「情報」を手に入れることができます。
でも、生理や性の大切さについては、
やっぱりママから伝えて欲しい...。
それは、生理は「命の仕組み」だから。
生理を大切にすることは「自分を大切にすること」だから。
ただ、「娘に生理についてちゃんと伝えたい!」けど
体も心も不安定な思春期の娘に「どう伝えたらいいのか?」
困っているママも多いのではないでしょうか。
だからこそ...
いろんな角度から「生理」を学んだ月経アドバイザーが、皆さんにお伝えします。
日時 | 8月17日(土)10時~14時半(宇多津町) |
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時間 |
約1時間 |
対象 |
思春期のお子さんとそのママ、又は保護者の方 |
定員 | 5組 ※定員になり次第、締切らせて頂きます。 |
料金 | 1,500円(税込)小冊子データ付き |
場所 | 宇多津町(参加者にお知らせします) |
全国に、協会認定の月経アドバイザーがおります。 各地で、同様のおはなし会にご参加頂けます。詳しくは、当ホームページの下側をご覧ください。 |
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大学卒業後、会社員、フラワーアレンジメント講師などを経て、2010年、温熱リンパマッサージ専門サロン「シンシアリー」を開業。
リンパマッサージやよもぎ蒸しなどを取り入れた複合ボディメンテナンスサロンとして、のべ1万人以上の女性の体を施術。きめ細やかなサービスと高い技術力が高評価を得ている。
2014年、サロン経営の傍ら、不妊治療を開始。
自身は体外受精により妊娠・出産にたどりつけたものの、精神的に参ってしまったり、治療をあきらめてしまう夫婦に数多く出会う。
その経験から「10代、20代の月経トラブルを早くに解消させることが、妊娠したい、産みたいときに産める体をつくるのではないか」との思いを抱き、産婦人科医師の駒形依子氏より、女性の体の仕組みや体を根本から立て直す術を学ぶ。
ボディメンテナンスを通して多くの女性の体に触れた経験と学びから、月経を通して、女性の本来持つ輝きを引出し、積極的な人生を歩めるようにする月経カウンセリングをスタート。
クライアントからは「1カ月で薬に頼らず過ごせるようになった」「夜、ぐっすり眠れるようになった」などの報告が相次いでいる。
2018年「FES志国 “輝け私”“輝け四国”女性起業家等応援プロジェクト」にて妊活に関するビジネスプランでグランプリを受賞。
現在は、小中高校生の親子に月経についての正しい知識を広める活動をしている。
正看護師歴25年(不妊専門クリニック看護師歴6年)様々な年齢層の看護を経験。30歳で結婚。7年間の不妊治療では、24回の採卵、顕微授精を経て40歳で妊娠、出産。
自身の経験を活かし
2012年 NPO法人 日本不妊カウンセリング学会 不妊カウンセラー取得
2013年 一般社団法人 日本生殖心理学会 生殖医療相談士取得
2023年 プライベート空間を大切にした ベビー待ちケアサロン『ソアーヴェ』をオープン
月経やフェムケアの大切さを伝えるアドバイザーとして活動中。
齊藤 蘭《神奈川県》
《1期生》
生理が変われば、未来が輝く〜合言葉は「花まる」〜 を生理で悩む子供たちに伝えていきます!
神奈川県在住
1987年 神奈川県藤沢市生まれ
2008年、 2010年、 2020年生まれの3人の子育て中。
末っ子の育休中にベビーマッサージの資格を取得。
自身が思春期より、産後も生理についての悩みが尽きず、生理の保健室協会にて生理について学ぶ。2023年、生理の保健室協会認定マスター月経アドバイザーとなる。
2003年長男を緊急帝王切開で出産。
その後、流産を経験し、2005年次男、2009年娘を帝王切開で出産。
看護師として都内総合病院に17年、がん化学療法認定看護師として勤務。
初経を迎えたばかりの娘が生理に対するマイナスイメージが強かった。これは、私自身の生理を間近で見てきたからかもしれない、娘には辛い生理を過ごして欲しくないと思い、『生理』について正しい知識を学び、娘世代に伝えていきたいと『生理の保健室協会』で学ぶ。
子宮を元気に生理痛がない、夜用ナプキンがいらない生理を目指します!
生理痛、過多月経、PMS、浮腫、冷え・・生理にまつわる不快なあれこれは、当たり前だと思って過ごしていませんか。私たち大人がこれらを当たり前だと思っていると、これから初経を迎える子どもたち、生理が始まって間もない子どもたちも、辛い、不快な生理が当たり前だと思うことになると思いませんか?生理にまつわる不快なあれこれは、身体からのメッセージです。生理の正しい知識を得ることで解決できます。
現在は、生理前のお子さんとそのご家族に、女性には命を繋ぐ仕組みがあり、生理があったから生まれてきた奇跡の生命である、ということをしっかりお伝えした上で、自分の身体と心を整えていく方法を一緒に実践して、健やかな体づくりを応援しています。
《1期生》
自分らしく生きたい女性のサポーター
生理が楽しみになり、自分らしく生きられるようお手伝いをしています。
愛媛県東温市在住
3人姉妹の母
次女を629g、三女を1900gと、2度早産をした経験し、自身の体に向き合うようになる。娘たちや次の世代の女性が同じような思いをしないようにと、生理の保健室協会認定アドバイザー養成講座を受講。2023年、マスター月経アドバイザーとなる。
体と心を同時にセルフケアすることを心がけることで、生理の状態がよくなったことを実感。
また、三砂ちづるさんの著書より「女は毎月生まれ変わる。生理がくるたびに、よきことも、そうでないことも、さらさらと流していける。そうして毎月、新しい自分になれる。」という言葉に感銘を受ける。