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生理の保健室☆協会
~生理が変われば、未来が輝く~

vision
みんなが「花まる」と思える社会をつくります。
みんなが自分を大切にできる社会をつくります。
みんなが自然と繋がれる社会をつくります。
~mission~
みんなが体と心の声を聞く学びの場を提供します。
自分らしい生き方のサポートをします。
人間は「自然界の一部」という感覚を取り戻す機会を提供します。
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

~News & Topics~

  • 【開催レポ】2025年3月「生理と性と命の授業」

    先日、綾川町立陶小学校様にて、「生理と性と命の授業」やってきました!
    他学校の養護の先生からのご紹介で、今回ご依頼があったこと、とても嬉しかったです。

    しかも、当小学校の保護者様からもご要望があったり、知人のお子様が通っていたりと、何かとご縁を感じました。

    さて…4~6年生約150人で行う生理の授業。
    保護者の方もご参加されました。
    わざわざ有給をとって参加された方もいらっしゃったようです。

    4年生は、思春期の心身の仕組みを既に習った後。
    5年生は、理科で「受精の仕組み」を習った。
    6年生になると、生理がきてる女子も、半分くらいはいるかな?

    それぞれの発達の状態によって、理解度は様々でしょうが、私が伝えるポイントは 

    分かりやすく
    具体的に!


    日常生活の中で、どんなことに困り、どんなことが起きていくのか?

    そんなことを通して、「生理を大切に想う」気持ちや言動を育んでもらえるように、毎回、子ども達に伝えています。

    終わってから、「みんな真剣に聞いてたなぁー」と、校長先生に言われて、ホッとしました。

    今回の、150人でいつもの【実験】をやったので、先生方にもたくさん協力して頂きました。
    おかげで、【実験】は大成功!

    これから、みんなにも起きる「生理」が、困らない悩まないものであってほしい。
    そして、生理がある女子が困っていたら、そっと労って助けてあげてね。

    子ども達や保護者の皆さまからのアンケートが届いたら、また、シェアしますね!

    学校(小、中、高、大)まで伺って、「生理と性と命の授業」やります。
    ぜひ、お問い合わせください。
  • 【開催レポ】2025年3月「防災と生理」大人のための生理の授業

    3.11…とても大きな震災でした。
    地震だけでなく、豪雨水害や火災など、いつ自然災害が起きるか分からないのが現状…。

    大きな災害が起きても、「生理」はやってきます。

    災害が起きる度に、

    被災地で生理用品が足りない!

    というニュースをよく見かけますが、必要な備えは、本当に生理用品だけでいいのでしょうか?
    生理がない人は、どんなサポートができる?

    今回、参加者の皆さんで、意見を出していきました。

    ↓↓↓
    ・防災対策の運営側に、やはり男性が多い
    ・寄り添う、気遣う姿勢が必要
    ・震災が起きてない今、マニュアル的なモノを作る必要があるんじゃないか?
    ・そもそも、トイレにナプキンが常備しているといい
    ・防災バックに生理用品を入れておく
    ・生理用品だけでなく、日頃、生理の時に使っているケアグッズや鎮痛剤なども
    ・いろんな生理用品を知ろう!
    ・非常時に適した生理用品って?
    ・婦人科の治療している人はどうなる?
    ・ピル飲んでいて生理の不調がなくなっていても、震災でピルが手に入らなかったら生理はどうなる?

    などなど…。

    また、
    「防災バックは作ってたけど、ナプキンは入れてなかった!
    避難する時のシュミレーションも含めて、改めて確認します。」
    という感想も頂きました。

    いろんなことがストップするからこそ、どんなことに困るのかを想像しながら備えていきましょう。

    そして、改めて感じたことは、日頃は、ピルや鎮痛剤といった薬などで抑えている生理の不調を、薬がなくても不調が出ないようにしておくことは、めちゃくちゃ重要だということ。

    いざという時に困らないため、今から生理の不調を減らしていってほしいです。

    いろんな視点から【防災と生理】について、いざという時に焦らない為にも、一緒に考えていきませんか?

    ご参加の皆さま、ありがとうございました!

    行政関係の方、地域サポーターの方も、男女問わず、ご参加頂けます。
    皆さんのご参加、お待ちしております。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「大人に向けた生理の授業~防災と生理~」
     4月も予定します!
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 【開催レポ】2025年3月「国際女性デー」連合香川様にて講演

    連合香川様の講演会にお呼び頂きました。
    3月8日は、女性の生き方を考える「国際女性デー」。
    シンボルの「ミモザ」をイメージして、黄色のスカーフを見にまとってみました。

    今回は、【生理休暇】がテーマの講演。
    生理休暇という制度はあるけど、その取得率は全国的にわずか「0.9%」。

    せっかくある制度が活用しきれてない理由は

    ・男性上司に言いにくい
    ・休むと回りに迷惑をかける
    ・生理と気づかれたくない
     などなど…
    \様々な理由で
    申請することすらしかねているのが現状…。

    そして「女性上司にも言いにくい」という理由も実際はあります。

    こういったことから、
    ・生理休暇の取得率をあげたい
    ・PMSなど、生理による不調の理解の推進
    などを目的に、今回お話させて頂きました。

    始まって間もなく、涙している女性の方。
    うんうんと頷きながら、たくさんメモをとってくれてる男性の方。
    皆さん、最後まで真剣に聞いてくださり、終わってから
    「分かりやすかった!」
    「うちの会社にも来てください」
    など、たくさんのご感想を頂き、頑張ってチャレンジして良かった!と、一安心しました。

    そして、最後に会長さんの挨拶。
    「女性は、【献血】に近い程の量、生理で出血してる方もいるとなると、それはやはりしんどいですね。」

    私の話から、ここまで想像してくれて、ありがとうございました。

    まさに、そう!
    【献血】は200mlまたは400mlですが、さすがに400ml生理で出血はないだろうけど、200ml近くなら出てる人もいると思う。

    そうなると、カラダとココロへの負担は大きすぎるのは、容易に考えられます。

    いろんな切り口から「生理」のことを考えて、職場で一緒に働く者同士、労りあい支えあいながら過ごして頂けると嬉しいです。

    そして、【生理休暇】がためらいなく申請できる環境作りはもちろん重要だけど、もっと必要なことは、日常や仕事に支障をきたさないような「生理」になること!


    生理が変われば
    未来が輝く!


    企業研修や講演も承ります!
    お問い合わせくださいね。

    連合香川様、この度は、ありがとうございました!
  • 【開催レポ】2025年3月埼玉県フリースクールにて「生理の授業」

    埼玉県にあるフリースクールで、「生理と性と命の授業」をしてきました。

    午前は「フリースクールHIRO」さんにて。
    小学生~中校生までの男女混合で、素直な質問もたくさん出てきたり、いろんな生理用品をみんなで触ってみたり…。

    男性の先生方は、
    「こんな時、生理がある女子に対してどうしたらいいのか?」とか、
    具体的な質問も出てきて、みんなで生理を考える機会になりました。

    午後からは、場所を移動して、「フリースクールkokolabo」さんへ。
    小学生~高校生までの女子だけで、ワキャワキャと生理のことを話しました♡

    大雪が降ってきて、みんなで外に飛び出したり、お昼ご飯に「ちらし寿司」をご馳走になったり、
    スクール内に、子ども達が作った「映えスポット」が何個かありその才能に感動✨️

    みんな、とても人懐っこく、先生方との関係性もあたたかいものを感じ、こうやって居場所があるのって
    いいなぁと思いました♡

    どんな環境の子も、生理や性のことをちゃんと知る権利がある!

    「ちゃんと知れる環境を作っていかないと」…と、改めて強く感じました。

    やがて訪れるみんなの生理が、しんどくなくて、「生理って大切なんだ」って心から思えますように…。
    今日のことをいつか思い出してくれると嬉しいなぁ。

    今回は、埼玉に住むマスター月経アドバイザーの玲子さんがお手伝いしてくれました。

    全国、どこでも、どんな環境でも伺います。
    ぜひ、お問い合わせください。
  • 【開催レポ】2025年2月冬のわくわくフリーマーケット

    歩く隙間もない程の、たくさんの方々にご来場頂きました。
    「ひとり親パートナーズ」の皆さんが主催となり、今回3年目のイベント。

    今回は、マスター月経アドバイザーの葉子さんと一緒に、子ども達に【2つのカルタ】で生理を学んでもらうという内容。
    そして、【ナプキンおひとつプレゼント】として、複数メーカーのナプキンを置いてあり、「使ってみたかった!」というのを持ち帰ってもらいました。
    コレが大好評✨️

    小さいお子さんも、たくさん来てくれて、めちゃくちゃ癒されました❤️
    いつか、生理がきた時に、この日のことを思い出してほしいなぁ。

    そして、ブースの前を通るママ達や、高校生にも「生理のお悩みアンケート」をとると、やっぱり、圧倒的に【生理痛】が多い。
    中には、子宮内膜症や子宮筋腫を患っているママもいて…。


    「ピルは、体質的に合わないから、飲めない。
    でも、生理は物凄くしんどいけど、仕方ない。」

    「生理痛もあるし、量も多い。
    しんどいけど、子ども3人育てていかないといけないから、仕事は休めない。」


    子育てしてると、何よりも自分を後回しにして、家族の事、子どもの事を優先し、頑張り続けるママ達は、とても多いです。

    その結果、体調を崩して、病気になってしまう。

    でもね、婦人科系疾患(内膜症や筋腫や腺筋症とか)を患ってる方、あんまり『病気』という自覚が少ないかもしれません。


    生理って
    こんなもんでしょう?


    そう思ってるかもしれない…。

    こんなママもいらっしゃいました。
    ↓↓↓
    「貧血はある。生理もしんどい。
    でも、体冷えてないし、平熱フツウだし。」

    そんなママに、私の手を握ってもらうと、
    「あったかい!私、冷えてるんですね...」

    生理の世界は、どうしても「当たり前」が、みんな違う。
    それは、子どもの頃から、正しい知識を学んでこなかったから。
    そんな環境がなかったから。

    だから、未来ある子ども達には、男女関係なく、生理のことを学べる環境を作りたい!

    今回も、多くの気付きや繋がりを頂けた1日でした。
    ご一緒した皆さま、主催の皆さま、今回もお世話になりました。

  • 【開催レポ】2025年2月「児童発達支援・放課後等デイサービス いろは」さんにて「生理の授業」

    発達に特性のある子ども達にも「生理」の話はもちろん必要で、
    ママ達はもしかしたら、人一倍、心配事があるかもしれません。

    今日は、小2~小6の女子と男子。
    年齢も性別もバラバラで、私自身、とても勉強になりました。

    そして、実は、なかなか親から子へ伝えにくいのが「ナプキンの替え方の実践」。
    トイレを汚した時などのエチケットの話なども入れて。

    親子で身を乗り出して見てくれて、机の上でナプキンを取り換えるのと、実際では違うので、やってよかったです!

    いろんな特性がある子どもでも、生理はやってきます。
    そんな時、保護者の皆さんも不安や心配が募るだろうから、
    私たちが心の拠り所になれると嬉しいです♡

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    「ママのアンケート」はこちら
    ↓↓↓
    ★自身が月経が始まった頃、ナプキンの付け方や、急に生理になった時どうすればよいかなど教えてもらったことがなく、また、恥ずかしさもあり相談もなかなかできませんでした。
     今回、母子共に勉強になり、母親が話すより、真剣に聞いていたと思います。

    ★家庭で教えようと思っても、何から伝えたらいいか分からなかったり、母からだと聞く気がなかったりして、簡単にしか伝えられてなかったので、細かいところまで分かりやすく教えてくれたのが、とても良かったです。
     これから体が変わるこの時期に、親子で参加できて良かったです。

    ★先生のお話がとても分かりやすくて、小さな年の娘の心にも響きました。
     あと少しで娘にも生理がくると思うので、今日の学びを持ち帰って家でも活用していきたいです。

    ★体や仕組みのことが分かりやすかった。
     生理の時どうしたらいいのか?ポイントが分かりました。
     生理がきて数ヶ月経ちますが、親子で再確認できて良かったです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    ご参加のみなさん、ありがとうございました!
  • 【開催レポ】2025年1月 小学校にて「生理と性と命の授業」

    昨日は、今年で3年目になる高松市立亀阜小学校さんへ「生理と性と命の授業」に行ってました。

    ある一人の保護者のアツい想いが、先生方を動かして授業ができるようになった経緯があり、毎年伺っております。

    小4の保健体育で「カラダの仕組み」を学び、小5の理科で「受精や命の誕生」を学びます。
    その後に、私の「生理と性と命の授業」。

    子ども達の中で、点と点が繋がるベストな時期に伝えることができています。

    今回は、教頭先生が初めて参観してくれて、お誉めの言葉を頂きました!
    「学校たより」にも載せたいと、早速原稿を作ってくれて有難かったです。

    校長先生ともゆっくり話せて、子ども達を見守り接していく「先生」という職業が大好きなんだなぁ…というのが、よーく伝わってくる、お人柄が朗らかで優しい先生方ばかりでした。

    いろんなことを感じ始め、周りの目や声も、敏感に気にし始める「思春期」。

    大人の心配が先に立つことで、どうしても口うるさくなってしまうこともあるけど、やっぱり子ども達の未来が明るく元気であってほしい!

    子ども達にウザがられても、

    あの時、
    吉川先生の話聞いててよかった!

    って思ってもらえるように、私は伝え続けていきます♡

    そういえば…
    私は子ども頃「先生」になるのが夢でした。
    教員にはなれなかったけど、違ったカタチで夢が叶っているなぁ…。

    子ども達からの感想が届いたら、また、シェアしていきますね。


    生理と性と命の授業


    学校(小・中・高・大学など)、フリースクール、PTA、部活、学童、塾、習い事、子ども会など…少人数でも承ります。
    ぜひ、お問い合わせくださいませ。
  • 【開催レポ】2024年10月「社会における生理にまつわる課題について」大学講義

    四国学院大学様にて「健康管理概論 特別講義」。
    『社会における生理にまつわる課題~災害と生理~』をテーマに、講義をさせて頂きました。
    男性7~8割の学生に対して、今回も分かりやすい講義です。
    (どうやら、私の話は分かりやすいらしい)

    以前にも増して『災害』への意識が高まる中、表面には出てきてない『生理トラブル』のこと…。
    これは、8月に大阪大学の皆さんとイベントをした時に、【生理の特集】としてイベントがTVニュースで流れ、能登半島の避難所で実際にあったことを知ったのです…

    ナプキンは、年に12枚あれば足りるんだろ?

    ある男性の方が言ってたようです(一般的には全く足りません)

    そして、支援物資の中にナプキンあるけど、「昼用」が一種類だけとか、みんなが通る目につきやすい場所に置いてるから、若い子は恥ずかしくて取りにくいとか…。

    いつ、災害が起きるか分からない現代。
    命を守ることが最優先ですが、そんな時でも、生理はやってくるんです。

    災害時での生理に関する課題は表立ってはそんなに出てこないけど、めちゃくちゃあると私は感じてます…。


    なぜ、こういったことが起きるのか?


    それはズバリ!『閉ざされた世界』で知る機会がないからです。
    そんなことを伝えながら具体的な生理のことも伝えてきました。

    社会における生理にまつわる課題。
    生理休暇、女性活躍推進、生理の貧困、思春期女子の発育、不妊・不育・流産、婦人科系疾患、望まない妊娠、イジメ・ハラスメント、ジェンダー、環境問題…
    他にもたくさんあります。

    今回の『災害と生理』。
    学生たちは、真剣に耳を傾けてくれました。

    もし、今後、被災地へボランティアに行ったり、災害にあった時、心に少しゆとりが出てきたなら、今日学んだことを、思い出して実践してほしい。

    アンケートが楽しみです。また、来年も伺います!
  • 【開催レポ】2024年8月「親子で学べる☆生理のおはなし会」in 宇多津

    ご来場の皆様、ありがとうございました。
    開催報告の詳細はコチラ】

  • 【開催レポ】2024年8/8(木)「月経を楽しもう!親子で、友達で、生理を学ぶ実験教室」大阪イベント

    ご来場の皆様、ありがとうございました!
    開催レポートはコチラ
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ☆MeWディスペンサー展示、月経川柳をよもう、生理の歴史展、月経プレスレット作り
    ☆生理用品を触ってみよう、生理のケア方法を知ろう、生理関連の本を読んでみよう、生理のかるた紹介
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「ワークショップ」
     ・生理ってなに?生理ってなんであるんだろう?実際にナプキンに絵の具を垂らして実験してみよう!
     ・月経に優しい社会ってどんな社会?
      トイレの中に設置する箱を組み立てながら、月経のある人が快適に過ごせる社会について考えてみよう!
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    主催:生理の保健室☆協会、大阪大学UNESCOチェア MeWプロジェクト
    共 催:大阪大学人間科学研究科附属 未来共創センター、大阪大学ダイバーシティー&インクルージョンセンター、MEdu Labo (月経教育を考える科研チーム)

  • 【開催レポ】2024年5/11(土)生理がくるのが楽しみになる「生理の保健室」イベント in 高松

    たくさんの親子にご来場頂きました。ありがとうございます。
    開催レポートはコチラ

    思春期の女の子と保護者の皆様を対象とした、体験型イベントです。
    定期的に行っていきます。
    あなたの地域でも開催した場合、お気軽にご相談ください。
    イベントの詳細はコチラ
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\たった一度の大切な人生/
「生理で悩む人生」でなく、
『輝ける未来』を手にして欲しい!
【知る:広める:伝える】
3つの機会を提供しています。

☆知る☆

親子で学べる「生理のおはなし会」

ママとお子さんが一緒に「正しい生理」が知れます。
親子で一緒に知って、コミュニケーションを深めていきましょう。
楽しく学べる「イベント」もやっています。

☆広める☆

《学校・フリースクール・部活動・PTA・各種習い事教室》へ
お届けする「生理の授業」

学校や各地域のコミュニティにて、年代に応じた内容で、男女一緒に行っております。
学校の先生方、PTAの皆様、少人数でもご対応いたします。

☆伝える☆

月経アドバイザー養成講座

地域やコミュニティーで、子供たちに生理や命の大切さ、体と心の向き合い方を伝えられる「月経アドバイザー」を養成しております。

代表プロフィール

吉川和代

2010年、フェイシャルエステサロン「シンシアリー」を開業。

ボディメンテナンスを通して多くの女性の体に触れた経験と学びから、月経を通して、女性の本来持つ輝きを引出し、積極的な人生を歩めるようにする月経カウンセリングをスタート。

クライアントからは「1カ月で薬に頼らず過ごせるようになった」「夜、ぐっすり眠れるようになった」などの報告が相次いでいる。

妊活中の夫婦を応援する活動や、小中高校生の親子に月経についての正しい知識を広める活動をしている。

私生活では、ヨガ講師の夫、8歳の娘と、家庭菜園や薪風呂など自然体な暮らしを楽しんでいる。

  • 2018年「FES志国 “輝け私”“輝け四国”女性起業家等応援プロジェクト」にて妊活に関するビジネスプランでグランプリを受賞。
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メンバー

川﨑暁子 
(株)エルパティオ 代表取締役
フェムケアアンバサダー

・産前産後ケアコミュニティ、保育園運営
・フェムケアを通して
 「自分を愛する&自分を好きになる」メソッド発信中
・行政、メディアにて当事者目線で多方面で参画中

大西千鶴
オーガニックコットンの布ナプキン「華布」 代表
シド聡子
誇れる私を、ストーリーで作る。
メンタルコーチ 
「納得できる自分を見つける」お手伝いをしています。
小見出し
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活動履歴

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
2019年1月~ 親子で学べる「生理のおはなし会 初潮編・思春期編」開催。県内で実施中。

2021年夏 高松市某中学校 田井久留美市議と共に、養護教員へヒアリング「生理の貧困問題と学生達の整理状況について」

2021年7.8月
ラジオFMびざん「はぐくむたまご」にて、学生たちに向けた「生理の保健室」定期配信

2021年8月
香川県私立高校女子バレー部員へ「生理の授業」開催

2022年2月
丸亀市立某小学校にて、5年生男女に「生理の授業」開催

2022年5月 『生理の保健室☆協会 設立』

2022年7月
愛媛「休日子どもガレッジ」にて、小学4.5.6年生男女に「生理のおはなし授業」開催

2022年11月
宇多津北小学校にて、4年生男女に「生理と性と命の授業」開催

2022年12月
愛媛「休日子どもガレッジ」にて、小学高学年男女に「生理のおはなし授業」開催

2023年1月
宇多津北小学校にて、5年生男女と保護者に「生理と性と命の授業」開催

2023年1月
朝日新聞出版「AERA」巻頭特集「性教育現在地」にて、月経カウンセラーとしてコメント記事記載

2023年2月
高松市亀阜小学校にて、5年生男女に「生理と性と命の授業」開催

2023年6月
高松市太田南小学校にて、5年生男女に「生理と性と命の授業」開催

2023年7月
愛媛「休日子どもガレッジ」にて、小学高学年男女に「生理のおはなし授業」開催

2023年8月
四国初「生理のイベント」を香川県高松市にて開催(後援:高松市、FM香川)

2023年9月
宇多津小学校、宇多津北小学校、4.5.6年生(保護者も参加)に授業開催

2023年9月
高松市立太田南小学校にて、4.5.6年生に「いきいき委員会"輝く未来は自分で作れる!~メディア機器と体の成長の関係~"」講和

2023年10月
四国学院大学 社会学部にて「~生理休暇~社会における生理にまつわる課題について」講義

ロゴマークの意味

小学5年生の女の子が、ロゴマークを描いてくれました。
ロゴマークに込めた想いは...
「ハートの中に、ハートがあるのが、だんだん命がつながっていくイメージで、カラフルなのが、幸せなどのイメージです。 あとシャボン玉も、命がつながっていくというイメージです。」

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